これからの医療業界で求められる看護師とは

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これからの時代に求められる看護師

医師の指示に従うだけではない自立した看護師

特定看護師の制度では特定の医療行為は認められているものの、医師の指示なしに動くことはできません。しかし、海外で導入されている上級看護師(ナースプラクティショナー)は、医師の指示を受けることなく医療行為を施すことが可能です。この現状から、「日本の医療制度は遅れている」という声が各所から上がっています。
高齢化・医療の高度化が進む中で、高い知識とスキルを備えた医療従事者の需要はどんどん高まっていくことが見込まれます。
これからは、看護師が医師の管理下に置かれるのではなく、看護師が独立した存在として医療に携わっていく体制が重要視されていくでしょう。

高齢化社会に対応できる看護師

日本が抱える代表的な社会問題「少子高齢化」。
年々出生率は減少しており、2100年頃には人口が現在の3分の1になることが予想されています。
このまま少子高齢化が進めば、半世紀後には生産年齢1.3人で高齢者1人を支えるという深刻な状況に陥ります。
そのため、医療現場では高齢者の増加に伴って十分な看護師数を確保することが求められます。しかし看護師不足が問題になっている今の現状からみて、看護師の確保はなかなか難しいと考えられます。
そんな中特定看護師は、深刻な高齢化を改善する救世主として注目されています。医師の業務を看護師が補うことで、従来の人員数でより多くの患者数を治療することが可能だからです。
特定看護師の存在は、日本の将来を支えるキーパーソンになるでしょう。

自宅ケアを支える訪問看護師

これからは、在宅医療を支える訪問看護師の需要がますます高まっていくことが予想されます。
その理由は、厚生労働省が国の医療費を減らすために推進している「病床数の規制」です。
入院することが難しくなれば、在宅療養を余儀なくされる人が多くなります。それに加えて「住み慣れた我が家で療養したい」というお年寄りも増えています。この状況から、必然的に訪問看護師が必要とされることが考えられます。
これから先転職を考えるなら、訪問看護師が狙い目です!

また早急な人材確保が求められる中でも、訪問先で医療行為まで施すことができる特定看護師の存在は、頼りになる貴重な存在として重要視されるでしょう。

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